ナマステ!マウントヒル ヨガ スタジオ山坂です。
今朝の座学から、
インド、ヨガの哲学書と言われる、「バガバッドギーター」の
解説本「バガバッドギーターの世界 ヒンドゥー教の救済」を読みながら
ヨガ哲学を普段の生活にどう活かしていくか、をインドの先生に学び、それに沿って生活したこと、経験したことで学んだことを解説、説明しています。
頭の理解でやると、難しくなっちゃうところを
参加してくださる皆さまはヨガの生徒さまなので
普段から体を動かしたりデトックスをしたりと、ヨガをしてもらっています。
ヨガの動きは、体の眠っていた感覚を起こしていきます。
それから、眠っていた直感が出てきます。
と言いますか、実は感じているんだけど、知らんぷりしてた感覚を信用できるようになる。
そんな感じなんですけどね。
信用しないのは誰でもない、じぶん
なんですよねー
それがギーターでいう知識。
ヨガをせずに、頭の知識で判断するには難しい本なのです。
ヨガをしてもらっていても、
座学では、クラスで話すことを、すぐに理解しようとせず、
ただ、ボーッと聞いといてください。
と言います。
直感て、そんな感じです。
ハッとすること。
頭でぐるぐる考えてても出てきません。
直感はわかる!という人でも、たまにブレる方はヨガをしてください。
安定してきます。
ヨガのクラスでも、たまに、自分の体を信用してください。と言います。
知っているようで、知らない、じぶん。
ふふ。←なんやねん!笑。
今日、読んだところの最後に
「しかし、行為の放擲は、行為のヨーガなしでは達成され難い。行為のヨーガに専心した聖者は、遠からずブラフマンに達する」
これだけ読むとよくわかりません!
ご興味のある方は座学クラスに参加してください。
単発でもOK!
ライン公式アカウント
ラインID→@212pvylo
毎週スタジオからお知らせなどお届けします!
ご質問などお問い合わせも簡単です!
お友だち登録お願いします!
では、今日も良い1日を!
Hari Om Shanti