ナマステ！マウントヒル ヨガ スタジオ山坂です。
スタジオ9周年記念Tシャツ、今年はピンクです〜
こども もメンズも着てもらってます！
2,000円で販売中です、郵送もしますよ。
「鬼滅の刃」を20巻まで生徒さんK林さんに借りまして、自宅で娘と一気読みしてます。
娘は友人とキャラ別に声色を変え、読み合わせ！笑
そして私に、「ママ、全集中の呼吸できる？」と聞いてきた。
きっとグルジはできると思うよ。
昨日の自分より強くなれる、とか呼吸のことの記述が素晴らしくて、好きです、鬼滅。
さて、呼吸について
全集中かどうかはさておき
呼吸のコントロールをすると、感情のコントロールができる。
ということ、できます。
できるんだけど、間違えがちなのは、
良しとされる感情は出していい、悪いとされる感情は押さえ込む
ことではないんですね。
出てくるものは出てくるんだから、仕方がなく
自分のものとして認め
その「出し方」をコントロールする。ということです。
その前に、どんな感情を自分が抱えているのか知ることですよね。
詳しくはzoom座学で説明します。ご参加ください〜
そして、呼吸のコントロールとは、
ただ座ってする呼吸の練習は、めちゃくちゃ難しい。
これでできる人は相当な体の使い手、達人です。
普通の人には難しいので、ヨガのポーズをしながら
体を伸ばしていく必要がある。
体に不調がある人は、その不調を取り除くところから始めます。
その動かし方は一般的なヨガではわかりません。
SBGインドヨガです。
呼吸の仕方、動かし方、これを続けて呼吸が深くなります。
今、スタジオでは普段の呼吸の見つめ方を練習しています。
無理なくできます。
SBGインドヨガは、もともと持っている、体に備わっている機能を使えるようにします。
筋肉をつける、鍛える、というものではありません。
誰にでもでき、年齢も関係ありません。
呼吸は大切です。
呼吸ができないと死んでしまいます。
これからは、呼吸の質を上げていく必要があります。
長年続ければ、体の質も上がります。
できなかったことができるようになります。
そうなると、感情の「出し方」のコントロールも可能です。
ヨガを本気で行いたい人にはその「感情」を変えることも可能です。
これらは決して、感情を押さえ込むことではありません。
自分を消すようなことはしない。
ヨガってすごいんです。
何千年も続けられてきたものはすごいです。
