強さと弱さと

ナマステ!ヨガチャリャ良子です。

 

梅雨ですね。

西中洲でスタジオを始めたのが6月1日。

毎年6月1、2日はイベントをしていましたねー、楽しかったです!

今では、いろいろ変わりまして、

マウントヒル ヨガ スタジオの名前を、桜坂ヨガ教室に変えようと思っている!

そんな本日、ネティポットを初納品しました!

ひとり、郵便局で感動に浸っておりました。。。

 

4月の風土市の時にご注文いただいた分です。お待たせしました!

生徒さまには、クラスの時にお渡ししています。

こちらは「かさね」、本体に2種類の模様が入っています。

こちらは無地です。

ツヤッツヤのピカッピカですね!


 

 

さて、最近のことを。

友人Aが、昔、親友に言われた言葉で、とても傷ついたと話していました。

その話が終わった後、Aは、そこにいた人にめっちゃ酷いことを言っていて、

ちょっと笑ってしまった。

それそれ!それねー!

回してますね。同じことが繰り返されるねー。

 

 

 

 

こんな動画を見ました。

綺麗なコピー用紙に文句を言って、と大人が子供に言うと、

子供が、ばか、くそ、なんて言いまくる。その都度、大人が紙をぐしゃ、ぐしゃと丸めていく。

その後、大人が子供に、今度は丸まったコピー用紙に謝ってと言う。

子供は紙にごめんね、悪かったと言う。大人はその都度、ぐしゃぐしゃの丸まった紙を伸ばし、伸ばし、

元に戻そうとひろげていく。

しかし、一度ついたシワは戻らない。

いじめってこう言うことだよ、と教えていたのでした。

 

 

言いたいことを言うのはいいけれど、

感情に任せて、言いっぱなしはよくない。

人にされて嫌なことは、しないことだ。

傷つけあうのはよくないね。

 

 


 

しなさすぎて、よくない場合もあります。

 

言わないことで、自分が傷つく羽目になる。ということもある。

口があるのだから、伝えなきゃいけないこと、必要なことは言うのだ。

 

 

言葉はちゃんと選んで、言いたい。

自分が発する言葉には、他人だけでなく、自分に対する責任がある。

 


これらは、自分が傷つかないように、が前提にあるかもしれない。

 

自分が傷つかないように、で生きるのは、自分を小さくしてしまいます。

緊張するし、恐れが根底にあるから、終わらない。

 

この思いは、

ヨガをしていると、徐々になくなる。

傷つくのは、私の一時的な心で、私(魂)ではない。なんてね!こんなことをバガバッドギーターで

読みながら、それが、しっくりきた時。自分を手放せるようになる。

人と人の間のこと。と思えるようになる。

だって、実際そうだから。

 

どんな人でも、強い心と弱い心を持っている。

強くなれる時もあれば、弱くなる時だってある。

自分が弱くなっている時は、弱さを知る時。

悪いことだと思いがちだけど、そうでもない。

弱さを知った時、初めて他人の気持ちがわかり、思いやれるようになります。

誰にだって必要なことです。

 

そうなって、初めて真の強さを知るのだから。

 

だから、大丈夫!

ヨガをして、身体を動かして、のびのびさせて、

気持ちがのびのびなってきたら、いいじゃん!

少しづつ、恐れを手放していきましょ!

 

と、思った今日この頃〜

では、良い1日を!

Om Namo Narayana

 

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