Om Namah Shivay オーム ナマ シヴァイと108回心の中で言いなさい。とラビちゃんは言った。 ラビちゃんは、当時のインド人のヨガの先生。 当時の私、ヨガを始めて3年くらい。ヨガが何なのかとても知りたいけれど、行った人のほとんどはお腹壊したというインドへ、そんな辛そうなところへは行きたいと思ってもいなかった。 だから、オーム ナマ シヴァヤって何?なんかのおまじない?っていうくらい、何も知らなかった。 そんな私は、ラビちゃんからは1年半くらい、みっちりと「ヨガ」を教えてもらった。 ヨガが生まれたインドの文化や習慣、考え方、インド人の食べ物、食べ方、アヒンサーとはなんぞや、ベジタリアンであること、嘘つきな私、、、ヨガで得られるものは本当の私自身であること。 この出会いは私を、今の今まで生かしてくれている。 私を活かす方法を教えてもらった。 ここで、私がお伝えする「ヨガ」は、私が学び、実践し続けているものです。それは、もともと修行者が実践していたものの一部、そして今では、インドの子どもたちが習うヨガです。日本や世界に広がっている、一般的なヨガと呼ばれているものとはどうも違うようです。 ヨガ、というと一色単になってしまうので、ここでは「SBGインドヨガ」とします。 当時のラビちゃんの師匠、現在の私のグルであるスワミ バレンドゥ ギリ師の頭文字で「SBGインドヨガ」と名づけました。 あるポーズの練習をしていた時に、私があまりにも不器用で上手くいかないので、ラビちゃんは言ったのだ。 オーム ナマ シヴァヤを108回、太陽の光を首の後ろに浴びながらね、と。 おまじないが効くのか? 不信感ばりばり、でやると上手くいかないんだよね。 でもね、難しいポーズの前に、目を閉じて、一呼吸して、真っさらにして よし!で、上手くいくんだよ。これも教えてもらった。 そのとき、オーム ナマ シヴァヤ が効いたのかどうかは分からない。 だけど、真っさらにすること、よし!と心を決めること、ができるようになった。それから、その状態を自分で作れば、大体のことは上手くいくようになった。 それが、ヨガの時だけじゃないから だからヨガは面白い。
Om Namah Shivay
オーム ナマ シヴァイと108回心の中で言いなさい。とラビちゃんは言った。
ラビちゃんは、当時のインド人のヨガの先生。
当時の私、ヨガを始めて3年くらい。ヨガが何なのかとても知りたいけれど、行った人のほとんどはお腹壊したというインドへ、そんな辛そうなところへは行きたいと思ってもいなかった。
だから、オーム ナマ シヴァヤって何?なんかのおまじない?っていうくらい、何も知らなかった。
そんな私は、ラビちゃんからは1年半くらい、みっちりと「ヨガ」を教えてもらった。
ヨガが生まれたインドの文化や習慣、考え方、インド人の食べ物、食べ方、アヒンサーとはなんぞや、ベジタリアンであること、嘘つきな私、、、ヨガで得られるものは本当の私自身であること。
この出会いは私を、今の今まで生かしてくれている。
私を活かす方法を教えてもらった。
ここで、私がお伝えする「ヨガ」は、私が学び、実践し続けているものです。それは、もともと修行者が実践していたものの一部、そして今では、インドの子どもたちが習うヨガです。日本や世界に広がっている、一般的なヨガと呼ばれているものとはどうも違うようです。
ヨガ、というと一色単になってしまうので、ここでは「SBGインドヨガ」とします。
当時のラビちゃんの師匠、現在の私のグルであるスワミ バレンドゥ ギリ師の頭文字で「SBGインドヨガ」と名づけました。
あるポーズの練習をしていた時に、私があまりにも不器用で上手くいかないので、ラビちゃんは言ったのだ。
オーム ナマ シヴァヤを108回、太陽の光を首の後ろに浴びながらね、と。
おまじないが効くのか?
不信感ばりばり、でやると上手くいかないんだよね。
でもね、難しいポーズの前に、目を閉じて、一呼吸して、真っさらにして
よし!で、上手くいくんだよ。これも教えてもらった。
そのとき、オーム ナマ シヴァヤ が効いたのかどうかは分からない。
だけど、真っさらにすること、よし!と心を決めること、ができるようになった。それから、その状態を自分で作れば、大体のことは上手くいくようになった。
それが、ヨガの時だけじゃないから
だからヨガは面白い。