ガネーシャ ギリ先生のヨーガクラス、そして風土市

昨日はガネーシャ ギリ先生のヨーガクラスでした。少人数でひとりずつ見てもらえる、貴重な時間です。

クンダリニー覚醒しても大丈夫な身体作りの技法は特に細かい動きを?それ自体を学べることはそうそうない。技法は感覚で捉えるのが難しいけれど、それがあっているのか、そうでないのか教えてもらえるって、そんな機会もなかなかない。

終了後にいつも行くインド&ジャパン善での食事会での、いろいろなお話もそう。

ベジタリアンを続けたら、ヨガを続けたら、こういうふうになるのか。というお手本がギリ先生。

一般的なヨガに比べるとマニアック、いえいえ、こちらのほうが本来のヨガ。

昨日の風土市で、声をかけてくださったかたが、一般的なヨガクラスからうちのスタジオにくると戸惑うから行けない。と言われましたが。

どっちかっていうと、うちのが一般的なヨガです。とお応えしながら

なんだか可笑しくなってしまった。

そして昨日は風土市でした!

赤ちゃんからおばあちゃんおじいちゃんまでたくさんの人でいっぱいでしたね。楽しかった〜

ボランティアしてくださった生徒さん皆さま、お買い物に来てくださった皆さまありがとうございました!ヨガクリヤのお話しをマイクを借りてしながら、誰も聞いてないかな〜って思ってたけど、後からリトルインディアまでヨガクリヤのことでお話に来てくださる方がいらっしゃって、嬉しかったです!

滞在時間が短く、全ては回れず、、しかし、カレーと美味しいピザを食べました。あと、ドーナツも!ヴィーガン、ベジタリアン食なのでほとんど食べられるという、風土市いいね!

Tamahokoの朝ちゃんがインドで仕入れて来たバナナの木の皮のお財布やバッグ、そしてニュージーランドのプロダクト、竹の歯ブラシは100%土に還る商品です。

昨日出店されていたリトルビンテージというお店では、服のリメイクではなく、ドッキングという言葉を使っていたけど、なるほど!その通り!でした。手作りの、質のいい、機能的で服を楽しむひとの服。そして、小さい布の切れ端も捨てずにうまく使い服をリメイクするというあいちゃんからは、ラグジュアリーブランドと呼ばれるブランドでも、いまでは大量生産。という現実を聞き、、、作る側のプライドよりお金の図がみえた。それに踊らされる私たちの図も。

ブランドものだから価値がある。というのはもういらないんじゃないかと。ブランドだからじゃなくて、そのもの自体を見ること。愛がそこにあればいいんじゃないかな。こちらから愛を。

というような、いろいろかんがえさせられるものがあるのが風土市です。

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