ナマステ!ヨガチャリャ良子です。
Yogacyaryaヨガチャリャはサンスクリット語でヨガ先生です。
今後はこれでいきますー。
さて、たまご日記です。
ベジタリアン丸12年が経ち、今年の1月からアーユルヴェーダのモハン先生の指導でたまごを食べ始めた。その後海老に帆立、魚、鶏肉、豚肉と食べてます。久しぶりでいちいち深呼吸して、めちゃ味わって食べてます。
そのことを知った、友人たちが、プラダを着た悪魔の、アン、アン、ほらあの彼女がさ、って言ってくる。
アンハサウェイや!笑。
ヴィーガンだったアンが、サーモンを口にした時、脳がコンピュータを再起動したみたいになった。と書いてある記事ですね、読んだよー。
友人たちが言いたいのは、ヴィーガンは無理がある。ということ。
しかし、記事に書いてあるのは、アンはヴィーガンな上に役作りのためにダイエットもしていた。
ダイエットが問題じゃね、と思うけど、本人じゃないからわかりません。
私はダイエットはしていなかった。けれど、栄養不足だったー。
モハン先生も言っていたけど、昔ほど食べ物に栄養がない。
もし、人里離れた山の中に住むとか、自然の中で生きるのならやれるかも、と思います。
街の中で生きるには、パワーをつけるものがいる!と今になって強く思います。
果たしてヴィーガン、ベジタリアンでは生きられないのか?
いろいろ食べ始めて、体調はすこぶる良いです。
痛みがあったところは、いつの間にかその痛みがなくなりました。
心の部分は、というと、
実はどうなるのか、ビビっているところがある。
非暴力の観点で、食べないことを考えると、食べる=暴力を体内に入れる。恐れや恐怖心が出てくるのか?
しかーし、今の所、大丈夫である。ビビるのも、徐々に平気になってきた。
ヨガを始めたばかりの私ではないのだー。
それどころか、面白いことが起こっている。
ベジタリアンを始める前にお付き合いがあった人たちと、ばったり再会したり
お話ししたり、彼らとの出来事を思い出したりしています。
うわわわわーっですよ。
星のめぐりあわせなのか、食べ物によるものなのか、なんなのー!?
こういう意味でも若返ってる感じがします。
若いときの感覚を思い出している。
食べ物で作られているんだねー。
だからこそ、いつも丁寧に大切に食べたいものです。
では、良い週末を!
Om Namo Narayana