これでいいのだ

ナマステ！マウントヒル ヨガ スタジオ山坂です。

 

先週、今週のzoom座学では、思ったことを言語化しよう。

そして、それを書いてみよう！というのをしました。

これは自分の中から湧いてくるもの。

人と比べることではないし、正解も間違いもない。

座学クラスは、自分をもっと知るためにやっています。

 

ヨガクラスで体を動かすのは、健康な体と心に、自分の力を発揮できるようにするため。

そして、感受性を高めるためでもあります。

その感受性は、心の繊細な動きを見つめることに役立ちます。

体の感覚がないと、心を見つめることは難しい。

 

社会的に上手にやっていても、心はかなり無理してる。

 

こんな状態が続くと、体に症状が出てきます。

というか、体に症状がでない場合、心が無理しすぎますから

精神的な病気になる。

 

その前に、体に何らかの症状が出たならば、

ああ、無理してるんだなと、自分を大切にする、見直すチャンスです。

 

それは、便秘や軟便、生理痛、頭痛、腰痛、肩こり、不眠、肌荒れなど

「ちょっとしたこと」でもです。

「ちょっとしたこと」でも続くと、それは当たり前の習慣になります。

そうなると、どんどん酷くなっていく。

 

例えば便秘。

ヨガに来られる生徒さまたちにも便秘が当たり前になっていた人は多いです。

私も長い間そうでした。

当たり前になっていると、それで悩むのも当たり前になる。

悩む私が当たり前になる。

 

ヨガで体を動かす。

食事を見直す。

水分の取り方を変える。

朝、ゆっくり過ごす。

などで、便秘が解消された方は多いです。

 

スタジオでは、

講師が皆さまの生活の中で体調の改善に役立つアドヴァイスもしています。

お気軽に講師にお尋ねください。

 

「ちょっとしたこと」でも、

それが解消されたなら、その悩みどころか、他の悩みもすっかりなくなります。

 

長い間、便秘が当たり前になっていた生徒さまは、

いつも困った表情していて、悩み事でいっぱいでした。

毎日出るようになって、お顔色が変わり、表情も本当に明るくなり、

困った表情はすっかりなくなりました。

いつも楽しそうなお顔を拝見すると、こちらも楽しくなります。

 

自分のために、自分の体のために、「ちょっとしたこと」を放っておかず

気をつけてみましょう。

自分のためにヨガをしましょう！

 

人の目線なんて気にしないで、

私は私の幸せのために生きてるんだから

まずは自分を大切にしよう！

そして、「私」は何を求めているのか、素直に体の声を聞いてみよう〜っ

ヨガしましょう〜

 

他人の目なんか気にするな！

私は私でいい！

これでいいのだ！

 

洗濯機の上ですけど、にゃにか？