10月20日〜25日のベナレスツアー
「もう少し先の世界へ インド編
聖地ベナレスの懐の深さを味わう」というタイトル通りの旅となりました。
普通のツアーだと、観光地へ行って食事して、スケジュール通りにすすんでいきますね。
今回の旅は同じ宿に3連泊、朝はヨガをして、お寺巡って、ボートに乗ってアルティみて、というようなことが旅程に書いてあっても、その時にしたいこと、行きたいところがあればそれを優先しちゃう!ことができました。
ということが出来たのは、添乗員さんがいて、日本語ガイドさんがいてくださって、私もおります!から、参加者の1、2名がここに行きたい!という場合、安全のため誰かがついていけたから。
添乗員さんの大塚さんはインド160回くらいの大ベテラン、日本語ガイドのパンカジさんは、ここのチャイが美味しいとご馳走してくれたり近所のおじちゃんキャラがいい感じでした。
私は、ベナレスは4年前に一度来ただけだったので、今年は8月に下見に来ていました。来ていてよかった!道を覚えてたので、迷わず案内できました。
ベナレスといえば、インド1番の聖地。ヒンドゥー教徒の祈り、母なるガンジス川、夕方のアルティは見応えあり。そして、ベナレスはなんといっても昔ながらの街並みが魅力です。
小道で迷いそうになるんだけど、小さな街なのでどこかに道は繋がっているから大丈夫、安心して散歩できます。
と言えるのもインドに20回以上行ってるからですよ〜。
※写真はガンジス川で沐浴を終えた後、いい顔されてます!
こちらも沐浴後の廣瀧先生。7、8年ぶりのベナレスだそうです。
ベナレスのガンジス川はインド人も入らないというくらい汚れています。
が!4年前より入りやすいと思いましたよ。
4年前は1月でしたから、水位が低く、足元が苔で滑りそうで怖くて入れないという感じでした。
10月はいけます。
私の母も、とうとうベナレスに来ました。
旅行会社の大塚さん、ストラネティとジャンネティを続けてくださってありがとうございます!旅行を企画してくださってありがとうございました〜