ジャンネティマスターコース

ジャンネティマスターコースが始まりました!

参加者のみなさんは毎朝、実践してもらいます。知ってもらいたいことのひとつ、鼻うがいは、汚れを出すためだけのものではないということです。

鼻の通りは今よりずっとよくなり、取り込む酸素の量も増えること。その状態を作って、呼吸の質をよくした状態で、毎日を過ごすことで初めて良さを感じられます。

それには、日々続けることなんですが、やはりやり方が大切。そして毎回の水の量がある程度必要。

痛い?怖い?は全くありません。

道具である、ネティポットのサイズや形がよければ、初心者でも楽にできるようになります。

写真は私の先生、スワミ バレンドゥ グルジがデザインしたネティポットです。ストラネティのひも、もグルジとお弟子さんたちが手作りしています。

グルジの長年のご経験で作られたネティポットは、鼻先に入るノズルの部分の形、ポット自体のサイズ、などなど工夫されていて、とても使いやすいです。

湿気のある日本では銅製は錆びやすいので、ステンレス製のものが使いやすく人気ですが、インドでは銅製のものをよく使っています。

抗菌作用のある銅、銅製の水差しやカップを使う健康法もあります。

プラスティックのポットはプラスティックが溶け出し、体内に入りますのでお勧めできません。

ジャンネティ、鼻うがいの方法は見よう見まねではなかなか上手にできません。初めは専門の先生に習ってからしてください。

花粉症や鼻炎、鼻詰まりが慢性化しているひとには是非してほしいです。鼻詰まりが続くと、風邪を引いている状態がつづいているのと同じです。ぼーっとしちゃう。本来の自分の力を発揮するには、鼻を洗うことです。

ジャンネティマスターコースのみなさん!鼻詰まりの人を見つけたら、どんどん教えてくださいね!

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