ナマステ!ヨガチャリャヨシコです。
マハークンブメーラーと霊地巡礼の旅⑥
ツアー7日目、8日目。
この日から旅の後半です。ガネーシャ ギリ先生チームは東へ向かい、ヨシコチームは西へ向かいます。
帰国の日、デリー空港にて、また一緒になります。
私たちはバラナシのホテルをバスで出発、10分後駅に到着!近っ。
そして、寝台列車に乗りハリドワールへ向かいます。
ガイドのニーラジさんによると、列車は少し遅れで到着するそう。
そして、全員が荷物を持って停車している10分以内に乗り込むこと!
電車が来る前から、みんな気合い入ってた!笑。

初めての寝台列車だーっ!
予約した席に、誰がどこに座るか、ニーラジさんと打ち合わせしたけど、そのようになるかは乗ってみないとわからないらしい。1等席と2等席でもそうなのー?

photo by Kobayashi Yoshikazu
待っている間、チャイを飲んだり、動物を観察したりと、インドの日常を楽しむ。
そして、乗り込むと、
予約した席に他の人がいたり、席を入れ替えたり、
さっきまで乗っていた人のあとが片付けてなかったり、
ランチはベジかノンベジか早く予約して!とか、落ち着くまで時間かかったー!ふーっ。
ランチ食べたら、次はディナーの予約って。へいへい。
みんなの席が決まって、落ち着いたら、みんな楽しそうだったー。

子どもたちはあっちに行ったり、こっちに来たり、
日本だと、静かにしないとーってなるけど、インドだと誰もうるさいって言いません。
そういう意味では居心地よかった。
こちらで子どもたちが遊んでいると、いつの間にかインド人の子どもたちも一緒になって遊んでいて
楽しそうでした。子どもたちの国際交流。
ここでけん玉が大活躍!義和さんもけん玉交流。

わたしゃ、チップスとダヒー(ヨーグルト)で休憩を。この組合せ、クセになる美味しさ。
チャイ売りの人を待ってても一向にこず、コーヒー売りのお兄さんが
何度も往復するので、買ってみた。
ネスカフェの粉をホットミルクで溶かし、その上にシナモンパウダートッピング。
甘い。。。甘すぎる。。。
そんなこんなでお昼間も寝てー、夜もしっかり寝て、これまでの
疲れも一気に吹っ飛びました。
そうよ!これからマイホームタウン、魂の故郷、リシケシよーっ!♡
ハリドワールには早朝4時に到着予定、実際は2時間遅れの6時ごろ到着。
ちょうどいいではないですか!
やはり、ナイスタイミングな旅です。
朝4時に着いて、どーするん。。。て思ってました。

着きましたー。
ハリドワール駅のシヴァ様と一緒に。
バスに乗ってリシケシのホテルへ向かう途中。
大きなシヴァ様がいるはず。。

霧で見えーんと思いきや、うっすらお姿が。
また来たよー。
初めてインドに来た時、デリーからリシケシに行く途中、ここで車を降りてご挨拶しました。
よく来たねって言われてる気がした。

photo by Kobayashi Yoshikazu
朝7時、8時ごろですね、ガンジス川にかかる新しい橋を渡り、ニーラジさんおすすめのパラマースニケタンの食堂で朝食。
リシケシを歩くと、みんなの表情が変わります。
なんてったって、静か!穏やか!暖かい!そして人少ない!
ので、人数を数える回数がグッと減りました。ほっ。
みんな、心穏やかになる。
リシケシマジックですねー。

photo by Kobayashi Yoshikazu
この写真いい!
こちらのお寺でクンブから来たよっていうと、大歓迎されましたー!

photo by Kobayashi Yoshikazu
夕方にはシャトルガンテンプル、マノージさんのお寺のアルティ前にグループでプージャしてもらい、
みんなでガンジス川の前で願いました。
お母ちゃんたちの笑顔よ!

photo by Kobayashi Yoshikazu
煙に火に

photo by Kobayashi Yoshikazu
花びら!
アルティは美しい、祈り。
ここにみんなを連れて来れて、幸せです。
ありがとう!全てにありがとう!
ニーラジさん曰く、
アルティ前にプージャが行われるところは少ないそう。
シャトルガンテンプルは毎日行われています。
こちらで毎日アルティの配信が観れます。

だんだんと、大家族感が。
ここにはいないけど、全部グルジのおかげだもん。
そのつながりで、こうなってます。
次は会いに行かないとね。
次はツアー9日目、10日目です。
Om Namo Narayana







