満月と新月に

昨日は満月でした。

いつものヨガクラスは、7時のクラスは楽健法、10時からは座学に変更。

楽健法は一昨年高野山合宿に参加されました津福先生が担当。私も踏んでもらいました。踏めば踏むほどうまくなりますね!

そして踏めば踏むほど、足裏の感覚が鋭くなります。踏んだ方も良い効果があるのが楽健法です。

 

そして、座学は私、山坂が担当。

きちんとヨガをしていくと、毎日が生きやすくなっていきます。

生きやすくなるって、どういうことかというと、周りのことを受け入れられるようになる。

ヨガのポーズは、健康な身体を取り戻す方向へ向かうことができます。ヨガクリヤもしかり。これは身体からのアプローチです。これは必要不可欠。

それ以上に必要なことがあります。それは、日常をどう過ごしているのか、何を感じているのか、

こころの変化を見つめていくことです。客観的にこころの変化を見れるようになることです。

これを実践するには、ちょっとしたコツがあります。こういう話を座学でしているので、毎週火曜日7時の座学クラスに来れない生徒さんには、月に2回、満月、新月の時に参加してもらいたいです。

しかし、頭で理解しようと思うと、社会的な常識が邪魔をします。全てを理解しようと思わず、ただ話を聞いてもらいたい。

 

生きやすくなる、ためには全て自分次第。

身体もこころも、自分の選んで食べてきたもの、考え方でできたのです。それを変えれるのは自分だけ。

身体もこころも大切にできるのは自分だけ、他人任せの生き方はやめよう。

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